6/10 唯我独尊の竹取物語

 

 「唯我独尊の竹取物語」に県内各地12名の皆さんのご参加をいただきました。

 

 この企画は、大多喜町の竹にこだわり、食事・入浴・蛍鑑賞を行いました。

 

 まず、昼食はチマキです。チマキに使用する竹皮の作り方が分からず悩んでいましたが、偶然にも、大多喜町の西部田地区で竹製品製造をしておられます渡辺様に、丹精を込めて作ったチマキの皮(真竹の皮)をご提供いただきました。

 

 始めに、やまびこの皆さんから、チマキの作り方の説明をいただきました。

 

 

 チマキに使用するお米と鶏肉の処理は、暖かい眼差しに見守られ、小学生が、一生懸命慣れない手つきで行いました。

 

 

 

 具材の味付けや火加減は、焦がさない様に、注意深く行いました。

 

 

 

 具材とお米を混ぜ、いよいよチマキつくりです 

 

 竹皮のしなやかさで、お米と竹皮がしっくりし、非常に巻き易かったそうです。

 

 

 

 蒸しあがったチマキを早速、昼食にいただきました。

 

 この他に、やまびこの皆さんが、お餅とタケノコの味噌汁を用意してくださいました。

 

 午後からは、コンニャク芋からコンニャクを作りました。

 

 始めに、コンニャク芋の皮むきです。

 

 コンニャク芋は、かゆみを伴うため、手袋をはめて皮むきをしています。

 

 剥き終わったコンニャク芋をミキサーで攪拌します。

 

 

 

 攪拌後は、コンニャクを熱し固めます。

 

 固くなり始めたコンニャクを竹筒に入れました。

 

 この竹は、千葉市からご参加されましたIさんご家族が、山から切り出してくださいました。

 

 固まり始めたコンニャクです。

 

 最後にコンニャクを茹でます。

 

 このコンニャクは、かぐや姫コンニャクとして、参加者の皆さんにお持ち帰りいただきました。

 

 コンニャク作りの後、温泉に浮かべる燭台を作りました。

 

 

 試行錯誤の末、この形になりました。

 

 夕食は、竹で炊いたかぐや姫ご飯です。

 

 炊き具合は、その都度、蓋を開け確認し、最終判断は皆さんに試食をお願いし確認していただきました。

 

 4本で6合炊き、約1時間かかりました。

 

 夕食は、冷凍の卵かけご飯です。

 

 醤油の代わりに、やまびこ特製の味噌漬けでいただきました。

 

 味噌汁は参加者のご要望で、急遽シシ汁です。

 

 肉が非常に柔らかく臭いもなく、里芋との組み合わせは絶品の味でした。

 

 夕食後、温泉です。

 

 ロウソク風呂は、温泉に揺らめくロウソクの灯りの何とも言えぬ心地良さで一層温まりました。

 

 最後は、皆さんお待ちかねのホタル観賞を行いました。

 

 今年は、蛍発生が例年より遅く心配いたしましたが、この日は竹林に生息する蛍が私たちを出迎えてくれました。

 

 

 

 この場所は、Yさんの所有地で、毎年管理してくださるおかげでこの光景を楽しむことができます。

 

 大多喜町の特産物を利用しながら蛍鑑賞をしていただきたく、「唯我独尊の竹取物語」を企画いたしました。

 主催者の思い入れが強過ぎ、9:30~20:00までの長時間となりましたので、ご参加された皆さんもお疲れになったことと推察いたします。

 

 不行き届きの点が多々あったと思いますが、今宵のホタルに免じてお許しください。ご参加、心より感謝申し上げます。

 

 また、多数の皆様から参加申込みをいただきましたが、個人宅であることからお断りさせていただきましたこと、改めてお詫びいたします。

 

 

古民家再生プロジェクト
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