11/16,17 炭焼き体験

 前日の雨模様と打って変わり、雲一つ無い快晴に恵まれ、絶好の炭焼き体験日和となりました。

 この炭焼き体験は、千葉県の広報番組「ウイークリー千葉県」で12月14日午後10時から放映されます。

 

 

 初めての試みとして、老川小学校を利用し、花炭をドラム缶でつくります。

 

 花炭は専用の窯でもつくりました。

 

 窯へ材料(みかん・くり・ひょうたん・蓮の花など)を入れます。

 

 詰め終わると、いよいよ花炭の火入れです。

 

 完成までの時間はおおよそ24時間かかるそうです。

 

 いよいよ炭焼きに使う樫木を伐採します。

 

 体験者の中で、男女1名ずつ伐採を体験していただきました。

 

 伐採の次は架線を使った集材作業です。

 

 樫木を吊り上げているところです。

 

 架線で運んできた樫木を集材し、1.5mの大きさに切りそろえます。

 

 午前中は、集材と玉切り体験です。

 昼食は、再生した古民家で、竹で炊いた「かぐや姫ご飯」と「しし汁」。

 

 囲炉裏の端には、炊き上がったばかりのかぐや姫ご飯(鮎飯)、ししコロッケ、ししカツなど地元の皆さんが用意してくださいました。

 

 

 囲炉裏では、鮎を焼いています。

 

 レンガには囲炉裏つくりに関わった皆さんの記念として文字が刻まれています。

 

 午後の作業は、炭焼き窯に入れるためのまき割り作業です。

 

 初めに、矢(くさび)を打ち込むため、チェンソーで打ち込み口をつくり、矢を打ち込み徐々に割っていきます。

 

 なかなか割れない木は、チェンソーで切って割ります。

 

 このチェンソーを使用しているAさんは80歳だそうです。

 昨年も炭焼き体験にご参加いただきました。

 

 

 割った薪を炭窯へ入れたところ。

 

 全量で3トン入っていますが、出来上がると1トンになるそうです。

 

 

 入れ終わると炭窯を閉じます。

 

 隙間に入れる粘土は何度も使用したものを使うそうです。

 

 新しい粘土だと空気が入っており、密閉できないそうです。

  

 いよいよ炭窯の火入れです。

 

 

 炭窯には温度計測のため温度計が設置してあります。

 

 

 内部に火がつくと、煙突から煙が低くたなびき始めました。

 

 

 ドラム缶の花炭は、午後5時30分に火を入れ、一晩中、絶やさず燃やしていましたが、ハプニングが起き、一番下に置いた花炭を入れた缶が落下し、中身が燃えてしまいました。

 

 ドラム缶の花炭は、一応焼き上がりましたが焼き過ぎたとのことでした。

(仕上がり度120%)

 

 初めての体験を参加者の皆さんと共にし、勉強させていただきました。

 この経験を次回につなげたいと思います。ご参加ありがとうございました。

 

 12月14日午後10時から放映の「ウイークリー千葉県」で、視聴者プレゼントとして、焼き上がりの炭とレンゲを肥料とした「大多喜レンゲ米」を用意します。

 

古民家再生プロジェクト
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